さくらインターネットのレンタルサーバーに作成した共用リポジトリをeclipseにインポートします。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート015

Gitからプロジェクトで次へで進みます。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート016

クローンをインポートするところがポイントのようです。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート017

共用リポジトリのURIを入力します。

共用リポジトリのURIは下記の組み合わせです。

ssh://(ユーザーID)@(サーバーのアドレス):(ポート番号)(リポジトリフォルダのフルパス)

接続する際にはパスワードも必要です。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート018

そのまま次へ進みます。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート019

インポートするソースを置く場所を指定するのですが、eclipseのワークスペースにしました。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート020

そのまま完了ボタンを押します。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート021

作成されるeclipse上のプロジェクトがどのタイプなのかを選択します。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート022

プロジェクト名を入力して完了ボタンを押します。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート023

するとeclipse上に共有リポジトリとリンクしたプロジェクトが作成されます。

さくらインターネットで作成したGitの共用リポジトリをeclipseにインポート024

エクスプローラーでプロジェクトのフォルダをのぞいてみると.gitフォルダがありました。

共用リポジトリをクローンしているのでローカルPCに作成(コピー)されたリポジトリということなのだと思います。

変更したソースや新規で作成したものをアップする際は「コミット→プッシュ」、または「コミット and プッシュ」ですね。

逆に共用リポジトリから最新ソースをダウンロードしてくる場合は「プル」ですね。

覚えておかなきゃ・・・です。