弊社もAWS(Amazon Web Services)を利用することが出てきました。

AWSで使われる単語は慣れないうちは?となるのでメモしています。

リージョン
データセンターを設置している地域のこと
東京リージョンや北アメリカリージョンなど

アベイラビリティーゾーン(AZ)
各リージョンにあるデータセンターのこと
複数のアベイラビリティーゾーンを使った冗長化構成が可能

利用者(ユーザー)は利用者ごとにデータセンター内に設定されたVirtual Private Cloud(VPC)というセキュアな仮想ネットワーク内に仮想サーバー(Amazon Elastic Compute Cloud(EC2))と仮想ストレージ(Amazon Elastic Block Store(EBS))を使ってWEBサーバーなどを構築していく。

仮想サーバー(Amazon Elastic Compute Cloud(EC2))
マザーボードのようなイメージ

仮想ストレージ(Amazon Elastic Block Store(EBS))
ハードディスクのようなイメージ

仮想ストレージ(Amazon Elastic Block Store(EBS))をバックアップとって新しく作った仮想サーバー(Amazon Elastic Compute Cloud(EC2))にマウントしてサーバーのコピーを作成することができるそうです。

仮想化タイプ
HVM(完全仮想化)とPV(準仮想化)の2つのタイプがあるけれどもPV(準仮想化)よりHVM(完全仮想化)の方がパフォーマンスが高い。PV(準仮想化)は今後サポートを縮小していくという動きらしくHVM(完全仮想化)のタイプがお勧めらしいです。